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カナダ・サイダーローラー作戦No.2【Brickworks Batch 1904】

brickworks cider

こんにちは。

カナダ産のシードル(カナダではサイダーと呼びます)を全力で紹介するコーナー。

記念すべき第2弾はBrickworks Batch 1904です。

サイダリー

2013年に作られたばかりの新しいサイダリー。

このラベルの由来は、1904年4月19日に起きた「トロント大火」を忘れないように、と名付けらました。

どうしてトロント大火なのか不明です。起業したお二人はまだ若そうですし、このメーカー自体2013年にできたばかりですからね。なんで、そんな昔のことを忘れないように・・・と名付けたのかは分かりません。

他にも少し甘めなタイプの501、ピーチ、季節限定商品なども作っています。3月にはミント&バジルサイダーと言う季節限定商品(多分季節限定)を発売しました。


このサイダーメーカーはレストランも構えています。その地下でサイダーが作られているので、このレストランではフレッシュなサイダーがタップで一年中楽しめます。

http://theciderhouse.ca/ciderhouse-2/


また、サイダーハウスの見学ツアーも開催しているのようなで、興味のある方は行ってみるのもありですね。

出来上がる前のサイダーとかも試飲できると思います。どんな風に味が変わっていくのかを知るのはおもしろそうですね。

りんごの種類

Batch 1904はこのメーカーが初めて商品化したサイダーです。

もともと家で実験的に楽しく作っていたようですが、2013年にサイダーメーカーを作ろうと決意したそうですね。そして記念すべき初商品がこのBatch 1904なのです。

このBatch 1904はGeorgian BayとNiagara Regionで栽培されているリンゴを使っています。

ローカルのものを使うをコンセプトに材料の全ては300キロ以内で手に入るものだけを使っているようです。

環境に優しいですね。輸送距離を減らすことでガスなどの燃料の使用量が減りますからね。ちょっとしたことでも、チリツモで大きくなりますからね。

特にどの種類のリンゴを使っているのかという記載は見当たりませんでした。

テイスティング

香りはほんのりする程度であまり強くはありません。でもしぼりたてのようなフレッシュな果汁の香りがしますね。おいしそうです。

では、早速飲んでみますね。

ドライです。甘みがありますが、ほんのりとしか感じられませんね。

酸味はけっこうあります。酸っぱいりんごの味わいです。ただ、この酸味はやわらかい丸みをおびているような、カドの取れた感じです。パッキーンとくる酸っぱさではなくて、まろやかな酸っぱさといいますか・・・ちょっと説明しにくいのですが、丸い酸味です。

私はドライなサイダーは酸味がきわだっているから、あまり得意ではないんですよね。でも、このサイダーの酸味は丸いので、ちょっとした甘みでもうまくバランスが取れています。

このサイダリーはけっこう人気があって、サイダリー併設のレストランがけっこう繁盛しています。その理由が何となくわかる気がしますね。品質が良いサイダーと言えます。(←ちょっと上から目線な言い方になってしまいました。ごめんなさい)

感想

このサイダーは一度は試していただきたい高品質なサイダーだと思います。

食べ物とも合わせやすいですし、酸味がまろやかだからこのままサイダーだけでもけっこういけると思います。

いつどんな時に飲みたいか・・・と言うより、スタンダードにいつでも何とでも合わせて飲みたい感じのサイダーです。

超おすすめ!!

Cider Info

Country: Canada Ontario
Cidery: Brickworks
Product: Batch 1904

Apple Varieties: 100% Ontario Grown Apples
ABV%: 5.0%
Sweetness: Dry – 27g/L