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トロント:ホットワインで寒さを乗り切ろう!作り方とワイン選び、買えるホットワイン3選。

こんにちは。

 

寒い日々が続いております。

そして、ついに雪が降ってまりました。

こんな寒い日には、暖かい飲み物が飲みたくなりますよね。

 

今日は、ホットワインについてです。

 

では、早速いってみましょう!

 

ホットワインは英語でMulled Wine

ホットワインって聞いたことありますか?

名前からご想像できると思いますが、ホット、つまり暖かいワインのことです。

ただ単にワインを温めるのではなく、シナモンなどのいろんなスパイスを入れて温めています。

 

このホットワインという呼び方は和製英語です。

英語では、Mulled Wine(モルドワイン)、フランス語ではVin Chaud(ヴァン・ショー)、ドイツ語ではGlühwein(グリューワイン)と呼ばれます。

 

「Hot Wineホットワインが欲しいんだけど・・・」って言っても、店員さんは『?』って思うかもですね。たぶん理解してくれると思いますが。

 

ホットワインのレシピ

ホットワインの作り方は実はけっこう簡単です。

ワインにいろんなスパイスやフルーツなどを入れて温めるだけ。

 

スパイスやフルーツの例としては、

  • シナモン
  • クローブ
  • ナツメグ
  • スターアニス
  • カルダモン
  • ジンジャー
  • レモン
  • オレンジピール

このあたりが代表的でしょうか。

このスパイスやフルーツを入れてワインを温めて、砂糖やはちみつなどを入れて適度な甘さにしたら完成です。『カナダと言えば!』の、メープルシロップを入れるのもありですよ。

どれを入れないといけないと言う決まりは特にないので、自分の好きなスパイスを好きな量入れてオリジナルを作るのも一つの楽しみ方かなと思います。

 

実際に作ってみた

実際に作ってみました!

今回使った材料:1人分

  • 赤ワイン・・・1/3ボトル
  • オレンジ・・・3、4スライス
  • クローブ・・・3つ
  • スターアニス・・・1つ
  • シナモンスティック・・・1本
  • はちみつ・・・適量
  1. はちみつ以外を鍋に入れて、中火にかけます。
  2. 温まってきたら、はちみつを投入。
  3. コトコト弱火で15−20分くらい煮込みます。*沸騰しないように注意!
  4. 完成!

めっちゃ簡単です!

そして、うまい!!

ホッとあったまる、冬にもってこいのドリンクですねー。

今回使用した赤ワイン

今回は、CaliforniaのZinfandelにしました。

LCBOで$15くらいでした。

スパイスの購入

スーパーなどにもある程度の量を瓶とかで売られていますが、使い切る自信がなかったため、Bulk Barnで購入しました。

Bulk Barnでは、量り売りで購入できるので、自分の欲しい量だけ買えるところがいいですよね。

しかも、意外と安い!

今回、シナモンスティック3−4本とスターアニス15−20個くらいとクローブテーブルスプーン1杯くらいで2ドルくらいでした。

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ホットワインを作る時のワイン選び

ホットワインを作る時に、どんなワインを選べばいいのか困ったりしますよね。

どのワインが合うのかなとか、安くていいのかなとか・・・。

一般的には赤ワインですが、白ワインで作っても全然ありです!

でも、選び方はとても簡単です。

覚えておきたいことは一つだけ。

それは、若いフルボディワイン(赤ワインの場合)を選ぶこと。

 

先ほどからホットワインの作り方で説明している通り、ホットワインはいろんなスパイスなどをたくさん入れて作ります。

フルボディのワインのように、ある程度のコクやフルーツの味が強めでないとスパイスに負けてしまうんですよね。(入れるスパイスの量によるって言えばそれまでなんですが・・・)

そして、若いワインがいいと言うのは、若いワインはフルーツ香がマックスだからです。

 

ちょっと脱線しますが、これはワイン造りにも言えることです。

ぶどうが完熟して濃い味になって作られたワインというのは、その分オーク樽なのでさらに風味を足しても、フルーツとオークのバランスが保てます。

逆にぶどうの味が弱く軽く仕上がったワインにオーク樽の風味を足すと、オークの味が強すぎてフルーツの味が負けてしまうんですよね。

典型例がカルフォルニアのワインです。カルフォルニアの暖かくサンサンとした太陽の光をたくさん浴びて育ったぶどうは、完熟度が高くて味が濃厚になりやすいです。だから、オーク樽で長々と熟成させて味付けしても問題なし。

結果、カルフォルニアのワインはオークの影響を強く受けているワインが多いのです。

 

かなり話が脱線しましたが、結論として若いフルボディのワインを選びましょう。

値段は安めのもので構いません。

フルボディワインの例

フルボディワインの例としては

  • カベルネ・ソーヴィニヨン
  • シラーズ
  • マルベック
  • メルロー
  • テンペラニーニョ
  • ジンファンデル/プリミティーヴォ

あたりかなと思います。

 

LCBOで買うとして、値段的に相応なワインが手に入るとしたら、チリやアルゼンチンあたりがいいかなと思います。あとは、スペインやポルトガルもかなり安めに手に入りますね。

どの国のワインでもいいのですが、ここで探すのはFull Bodied & Smoothと書かれているワインがいいと思います。Mediumでも大丈夫ですよ。でもLightはちょっと軽すぎるかなと思います。

また、糖分レベルは気にしなくていいと思います。結局、最終的に自分がおいしいと感じるようにハチミツとかで調整するので。

 

LCBOの値段のタグには、そのワインのボディと糖分が表示されているので、買うときの参考にするといいかなと思います。

余談ですが、この糖分レベルは、白ワインを選ぶ時にかなり参考になります。自分が心地よいと感じる甘みが何グラムくらいなのかを知っておくとワインを選ぶ時にかなり楽になるので、覚えておくことをオススメします。(甘めのワインって言っても、人によってどれくらいが甘いと感じるかは異なりますからね。)

 

 

Mulled Wineを買う

スパイスとかわざわざ買ったりして、鍋で温めたりとかするのがめんどくさい!って思う人もいると思います。

そんな方に朗報です。

Mulled Wine売ってます。

すでにスパイス等で味付けされているので、あなたがすることはただ一つ!

レンチンするだけ。

めっちゃ簡単です。

 

Warm N Cozy Mulled Wine

カナダ・オンタリオ州のワイナリーが作っているモルドワインです。

最近ちょくちょく見かけるようになりました。

かわいいラベルなので見つけやすいかな。結構いろんなLCBOで売っていますよ。

 

The Ugly Mulled Wine

スペインのテンペラニーニョと言うぶどうを使ったモルドワインです。

他のモルドワインはブレンドなのですが、このワインはテンペラニーニョだけなのかな?

 

Mrs. Beachley’s Mulled Wine

Photo: LCBO

 

アメリカのワイナリーのモルドワインです。

私が一番最初にモルドワインの存在を知るきっかけとなったワイン。

最近、見ないなぁと思って調べてみたら、トロントのLCBOでは売っていないですね。取り扱っているお店自体が少ないので、ほぼ仕入れていないのかも知れません。

 

終わりに

トラディショナルな作り方って言うのはあると思いますが、結局どれが正解と言うのはないかなと思います。

まずは誰かのレシピで作ってみて、それからちょいちょいアレンジしていって、自分好みに作り変えるのが一番おいしいです。

料理と一緒ですね。

 

 

これからトロントはどんどん寒くなりますからね。

ホットワインで心も体も温まりましょう!

 

最後まで読んでくれてありがとう。
ではまた。